つづけて

S女性
「あのー食品衛生法に基づいて
製造されておりますので安全性には問題ないと思います」


「そんなに安全なら合成化合物のビタミンCが
何処で生産されたもなのか?答えられるでしょう?」

S女性
「その件に関しましてはお答えできません」

私「何っだそれ!!!」

S女性
「我々も自社の製品は
普段から飲んでおりますし、
健康被害等の報告は受けておりませんので…」


「そんなの当たり前だろ!
飲んで直ぐに健康被害出ていたら会社潰れるだろう?
消費者に毒飲ましているんだから
サントリー社員は、もっと濃いビタミンC入りのお茶に
浸かりながら仕事するくらいじゃないと
被害があるかどうかなんて分からないでしょう?」

S女性
「…」

 

この後、
何処の国の茶葉を使用しているのか?とか
色々と問答がありましたが、
1番メインの問題は、上記の添加物の件でした。

そもそもお茶がペットボトルになって
売られ始めたのは1996年。

思っていたよりも、歴史は浅い。

当時、時間が経つと
沈殿物が増えていくお茶を
そのままペットボトルに入れると
酷い見栄えになってしまうため、

沈殿物の元となる成分を
天然素材フィルターで濾過する技術を
開発したのが伊藤園である。

この技術のおかげで、
世界で初めてペットボトルに
緑茶を入れて安定的な品質で
販売することができるようになったのです。

しかし、そこには添加物としてのビタミンCが
混入されている。

天然のビタミンCなら身体に良いが
添加物のビタミンCは全く逆の効果を身体にもたらす。

 

 

 

つづく…