つづき

 


「なんだそれっ!!!目的が違うだけで
使っているもの同じかよ!」

S女性
「ハイ…」


「その添加物のビタミンCは、国産ですか?」

S女性
「…ん…少々お待ち下さい…」

保留音楽が流れる

かなり、待たされる。

電話で待たされる時間にしては
相当な時間待たされている感じを受ける。

S女性
「もしもし、大変お待たせ致しました」

私「ハイ」

S女性
「あのぅ…大変申し訳ありませんが、
その件に関しましては、当社ではお答えできかねます」


「あ〝ーーーーッ!どういうこと?
サントリーでは客に答えられないものを
飲み物に混入させている!ってこと?」

S女性
「大変申し訳ありませんが、
その件に関してはお答えできません!」

私「何だ!それ!!」

S女性
「大変申し訳ありません…」

私「でも、答えられないってことは、
国産じゃない!ってことですよね?」

S女性
「…お答えしかねます。大変申し訳ありません」

私「国産じゃなければ、中国産ってことですよね?」

S女性
「…すみません…」

つづけて

 

 

 

 

つづく…