更なる領域とは、

 

それは、『気』という領域です。

「内受容感覚」つまり「感性」を磨く
最終目的には、そこに「気」が
影響してくるからなのです。

「気」という言葉を使うと
怪しさが倍増してしまう
変な?風潮が日本にはありますが、

そりゃーそうですよねー
やっと「感情」の一部が
科学的に分かってきたくらいの
屁たれ猿レベルですから、

「気」と言っただけでも
怪しさが増すのも仕方がありません。

猿のひとつ覚えで
「医者」だの「科学」だのに
囚われている人間には
「気」という言葉を使うと
怪しさも増すのでしょう。

(まさに猿の所業!)

ただ、注意していただきたいのは、

確かに、「気」という言葉を使って
人を惑わす連中、集団もいるようですから
注意は怠らない方がよいのかもしれません。

が、

近い将来、
更なる科学的進歩を期待する意味も含めて、
「感性」「内受容感覚」の先には
もっと重要な「気」があることを、
再び、科学より先に、当研究所のコラムで
先に記しておきたいと思います。

 

「内受容感覚に意識を向けるトレーニング」については、
色々あると思います。

自分で考えて独自の方法で
「内受容感覚」を磨くのも良いでしょうし、

このコラムで書かれた方法を試すのも良いでしょう。

当研究所で行なっていることも全て
「内受容感覚」を磨くものになっています。

 

ただ、

 

 

 

つづく…