医学の検査体制については、

人間の文化?文明?と言えるのか?
「感性」を鈍くするという意味で
個人的には、たいへん疑問が満載です。

検査は、早期発見が目的なのでしょうが、
頼り過ぎるあまり「内受容感覚」が鈍い人にとっては
致命的になる。

一般的な文化文明という名の下に
全てが『便利』になっていく時代に潜む、
『内受容感覚』を鈍くする落とし穴が、
現実には、たくさん存在する。

その事実については、
また別のコラム(「(仮題)便利の落とし穴」)にて
連載したいと考えておりますが…

(当研究所においては、機会があれば
クライアントさんにはお話ししている内容です)

検査や人間ドックに頼り過ぎるのも
危険極まりない!と思います。

「じゃー何のための検査なんだよ!」
って、思うかもしれませんが、

おっしゃる通り!

だから、「内受容感覚を磨く」ことも
やっておいた方がイイですよ!って事になる訳です。

しかも、比重は「内受容感覚」の方が
『絶対的』に大きい!と
いうことになります。

 

 

当研究所で行なっていることは、
直接、身体を、急所を、捉えて
身体を変化させていきます。

圧痛点を捉えているのに、

捉えているところとは別の
「こっちまで響くー」とか、

体操をして「ここが伸びてるー」とか、

体操をして「ここに力が集まっているー」とか、

右左差の「違いを感じてみるー」とか、

事前事後の「違いを感じてみるー」とか、

「感性」を、「内受容感覚」を
磨くことだけに重点を置いた
取り組みだけを行なっています。

 

 

つづく…