追伸

 

 

【編集後記】

 

ここからは、当研究所の見解です。

素晴らしい!かったですねー!

「内受容感覚」が慢性痛と関係している!

「内受容感覚」が鈍い人ほど
慢性化しやすいことが
『科学的』に証明されたことになります。

これを、

逆説的に考えるのであれば、
「内受容感覚」を磨くことで
身体の異変にいち早く、
気が付けるようになる
ということになります。

つまり、
最高の予防医学になりえるツールは
自身の「内受容感覚」つまり「感性」にある
とも考えられる訳です。

私は、ここで、
疑問に思うのですが、

「感情の科学」を研究されている学者達は、
巷の常識となりつつある人間ドック的な検査について
どのようにお考えなのか?

質問してみたい気もしますが…

皆さんは、質問したいと思いませんか?

私個人的には、
検査や血液採取にばかり頼っている人は、
「内受容感覚」が鈍い人になる
可能性が高いと言える訳です。

言葉を選んでも仕方ないので、
多分、「鈍い人」が多いと思います。

つまり、

検査を受けたときには異常が無くも、
次の検査で『末期で手遅れ!』
なんて事があっても
何ら不思議ではない!ということです。

 

何故なら、

 

 

 

つづく…