私の考えを
全否定する人もいるでしょう。

しかし、現在、
我々人間が解明できている
「世界」はごく一部でしかありません。

(→本当にその通りです。「科学が全てだ!」と
思い込んでいる低俗は斬り捨てましょう。
ハッキリ申して、時間の無駄です)

この世界には
我々の理解を超えた現象はいくらでもある。

(→医師が言うと非常に説得力がありますね。
それでも、低俗な愚民は、否定したいのです)

言ってみれば、
人間は巨大なゾウの体の上を
這い回っているアリに過ぎません。

(→年配の方には分からないかもしれませんが、ONE PIECEか?)

アリがいくらゾウの体を探検したり、
研究をしたところで、結局、
それはミクロな発見でしかありません。

マクロなゾウの全体像は、
アリの能力では決してつかみきれない。

(→ウマイ!!象の全体象!だなんて。
能力者でありながらギャグセンスも
持ち合わせているのでしょうか?
アリの能力!だなんて例えが優しいですね。
私のコラムの定番では「猿の能力」なんですけど…)

それと同じことなんです。

(→これは、他の例えで言うと、
宇宙について考えればもっとよく分かると思います。
太陽系を出た宇宙については
全く何も分かっていませんし、
太陽系内でも分からないことだらけです。
隣の金星、火星についても
全く分かっていないのが現状です。
自分達が住む地球の地震余地すらできないていない。
状況的に、これらによく似ています)

では、
「死」によって肉体から解き放たれた霊魂は
どこへ行くのでしょうか。

私は、霊魂が向かう先は
我々とは別の次元の意識世界、
いわゆる「あの世」であると考えています。

(→正解!でも、物事には順序がありますので、
「あの世」と称される世界に行くまでには、
色々とイベント?があります。それには、先程言った、
本人の意識レベルも当然大きく関係してきます。
意識レベルが低すぎると「あの世」には絶対に行けません。
特に「猿」は行けません。理由は、人間ではないからです。ん?)

死後の世界として、
古来から天国や地獄などの概念がありますが、
私が考えるところ、「あの世」は
決して悪いところではなさそうです。

(→本当は知っているくせに、
誤解が生じないように優しく説きますね。
魂レベルも非常に高い方なのでしょう。
勉強になります)

なぜなら、
臨死体験をして死後の世界を垣間見てきた人は、
その後死を恐れなくなるようなのです。

 

 

つづく…