熱が上がってきた日曜の夜は、
38.6℃くらいまで上がった。

身体の中で、
免疫がフル稼働?
しているような感じをうける。

それに伴って、身体の
普段から酷使しているところ、
負担がかかっているところが、
「痛い」まではいかないが、
節々も含めて違和感を覚える。

熱を利用して、
身体が作り替えられているのが分かる。

「熱が悪いものだ!」と
情報操作されているタコ共には、
絶対、感じることができない
貴重な体験だ。

 

呼吸器も熱を利用して
修復している。

呼吸器と関係が深い
背中が気になる。

他にも身体のあらゆる箇所を
今回の熱に便乗して
進化させている。

やっぱり人間の身体は凄い。

本当によくできている。

 

翌朝も38℃台で始まった。

熱っぽさが気怠さを覚えるが、
仕方がない。

それにしても身体が重い。

「破壊」真っ只中!

熱の他には、
咳も出ないし、
何ともない。

高熱2日目にして、
食欲は、全くなく

身体が、口から摂るエネルギーを
必要だと感じていなのだろう。

こういうときは、巷の
「栄養を取らないと!」という
全く根拠のない猿知恵は
かえって身体に負担になるし、
進化する身体の足枷になる。

間違いなく、
進化を邪魔する「猿」情報だ!

巷の「猿」知恵は無視して、
身体の声にだけ耳を傾け、
要求に従う。

水分補給だけに
注意を払う。

簡単!簡単!

今まで培ってきた
本能に従えばいいだけの事。

 

 

 

 

 

つづく…