4月のはじめに
「人体の不思議」というコラムで
80歳の肉屋の社長の
不死身の身体の話を連載しました。

先日、その奥さんと久々に会った際に

「社長、元気ですか?」

と、聞いたところ

奥さん
「ぎっくり腰をやって、
3週間くらい動けなくて、
今、骸骨みたいになっちゃって…」

続けて、

「私もギックリ腰よくやるんだけど、
だいたい1週間くらい経つと
良くなってくるんだけどね、
主人は、全く良くならなくて
1ヶ月近く寝たきりだったのよ」

私「1ヶ月も?ん?(何か?あるな?)」

と、勘が働く。

読者でも勘のいい人は、
もう分かりましたよね?

ね?

え?

分からない?

社長は、
抗がん剤の副作用が
全く無いという珍しい身体の持ち主
という事で紹介した筈ですが、

そうです

医者は、抗がん剤を
薄くしているとは言うものの
毎週一回は打っています。

打って直ぐの副作用は自覚は無くても
ギックリ腰を機に、
普通では考えられないくらい
長い期間を寝込むという
異常事態がムックリ顔を出すのです。

そして、
生きる要求である食べたいという要求よりも
腰が痛いから動きたくないという要求の方が勝り
飲まず喰わずになる。

(食べると出さないといけないので
トイレまで行かなければならないでしょう。
でも、腰が痛いから動きたくないのです)

それが、1ヶ月続くと

そりゃー

骨と皮だけになりますわね。

1ヶ月近くも寝込む重いギックリ腰、
という形を変えて、身体が何かを排泄している
可能性があるのです。

確かに、あくまで、推測ですが、
抗がん剤の影響がギックリに準じて
表面化している可能性があるのです。

だって、
他に理由が見当たらない。

当然、医者や科学などでは
分かる筈がないので

「単なるギックリ腰でしょう」
という事になる。

イヤイヤイヤ。

単なるギックリ腰は
1ヶ月近くも寝込みません。

これも、
身体に不自然で人工的な
化学物質を入れ続けているツケが
ギックリ腰という症状に変えて、

食べるという生きる要求にまで悪影響を与え
命を削っている訳ですよ。

社長の場合は、
「無知の采配」とは
状況が少々異なりますが、

身体に不自然なことをして
その悪影響を身体が別の症状として
表面化させているという意味では同じなのです。

そういう意味では、
遺伝子操作したワクチン接種は、
近い未来において、
地獄絵図のはじまりなのかもしれません。

 

 

 

おわり

 

 

追伸

 

 

つづく…