つづき

 

臀部の異常が、
「アソコ」と「アソコ」と「アソコ」
が連動している!

と、「アソコ」を連呼するのにも程がある。

初めて、この回から読んだ人には
如何わしい研究所だと勘違いされかねない。

かなり

意味「深」である。

関連性は、臀部から膝裏、
足底筋が連動している。

(これは、身体の構造を知っている
人からすれば、当たり前なのですが…)

そのため、
臀部の違和感がはじまると
人気が無い時に、
何度も足を振り上げてみたり、

丁度いい高さの塀を見つけた際は
そこに足をあげて足の裏側を伸ばし
歩きながら対処していた。

酷い時は、
電車で吊革につかまり立っているだけで
踏ん張れなくなっていた。

今回の右臀部の違和感からくる
歩行困難の事例を

自己診断すると

身体の特徴である右腰の硬直に加え
過去の大病の影響に加え
普段の身体の使い方に加え
季節の変わり目が
影響していると考えられる。

ここに出てきた、
身体の見立ては、

現代医学の側面から考えれば
非常に独特かもしれない。

と、いうより

今の医学では
ここまで分からない
という事なのでしょう。

このような症状を
整形外科に行って診断してもらうと
「何て?」答えが返ってくるのか?
想像してもらいたいです。

「過労ですかねー?」

か、

「歳ですかねー?」

くらいがいいところではないでしょうか?

そして、対処の仕方は、
当研究所が指南する

ふたつの体操を併用して
アプローチしていきます。

今は、全く問題ありません。

 

自分の身体の特徴を知っておく
というのも大事になります。

 

 

 

おわり