(これを書いたのは春先です)

最近、外回りで歩いていると
5分も歩かないうちから
臀部(でんぶ)が痛みだす。

臀部とは尻のところで、
必ず右側の尻が痛くなる。

右側といえば
アキレス腱を断裂した過去がある。

著書を読まれた方はお分かりかと思いますが、
装具業者と癒着している医者と喧嘩したのと、
生活がままならない理由から
自分で治した経緯がある。

自分で治した方が、
医者の指示通りにして
治すより早く治り、

予後は、順調で、
今まで、後遺症か?
と思うような異変は
一度も無かった。

しかし、最近、
右の臀部の異常が見受けられて、
他に思い当たる原因がない。

臀部には大臀筋、中臀筋、小臀筋という
文字通り大中小の筋肉があるのだが、

必ず鈍痛から始まり、
「きたなー!」と思って
そのまま歩き続けていると、
最悪の時は、足に力が入らなくなり
歩けなくなるのだ。

 

 

臀部から始まる不具合を感じると、
持ち前のチャレンジモードが発動して

「どこまで痛くなのか?試してやろうか!」

と、痛みを無視して歩き続ける癖がある。

ぎこちない歩き方になり、
足に力が入らなくなってきて
後に、歩けなくなってくる。

そこで、臀部から
どういう流れで?
足のどこが?
影響を受けているのか?

その関連性を
今まで培ってきた
自分の感受性で
紐解いていく。

アソコとアソコとアソコが連動している。

 

 

つづく…