仙人
「それでは、もうひとつ試してみましょう。
ゲームは好きですか?」

お姉ちゃん「うん」

仙人
「好きなゲームは?あるの?」

お姉ちゃん「うん」

仙人
「じゃーさっきと同じで、
今、手にゲームを持っていませんが、
実際にゲームをヤッていると想像して
ハイ!ゲームをやってみましょう。
いつも通り、手を動かしてみましょう」

お姉ちゃんは、いつもやっているゲームの
コントローラーらしきものを両手で
操作しているように手を動かします。

仙人「いつもは、ゲームする時間は?決まっているの?」

コントローラーらしきものを操作しながら

お姉ちゃん「うん」

仙人
「そう。いつも時間が決まっているのね?
でも、いつも、もう少しゲームしたいね?」

お姉ちゃん「(笑ながら)うん」

仙人
「じゃー約束の時間がきたけど、
無視してゲームを続けちゃいましょう」

お姉ちゃん「(笑ながら)うん」

仙人
「だいぶ約束の時間過ぎちゃったけど、
そろそろ止めます。それでは、また、
こちらに来て、さっきと同じように
押してみますので踏ん張ってみて下さい」

 

 

 

 

つづく…