武神参拝に続き、
今回のシリーズは、
緊急事態宣言下のGWに
仙人に逢いに行ってきた内容を
連載していこうと思います。
「不要不急の外出は控えるように」
という台詞が耳に付いていますが、
仙人に会うのは「必要火急」の外出なので
今回『も』風潮に流されることなく、
予定通り敢行しました。
普段、下世話な世界にドップリ浸かり
「聞く力のない人」
「信じる事ができない人」は、
自分の世界から逸脱しないように
今回のコラムは読まずに
スルーする事をお勧めします。
私も、これからお伝えする
偉大なる「自然の力」について
信じられない人に
読んでもらいたくありませんし、
知ってもらいたくありません。
「自然の力」に触れるには、
まだまだ早い存在の人間が
世も中にはたくさん存在しますので、
そういった人は触れない方が無難だと思います。
ことの発端は、
クライアントさんから
話を聞いたことから始まりました。
クライアントさんから話を聞いたとき
「自然の力」を扱う人=仙人
という印象が私の中で確立され、
それと同時に、
人間の身体も自然の力が働く状態になれば、
「自然の力」と拮抗できるのではなかろうか?
と考えました。
実際に杜の中に入るまでは、
「自然の力」=「人間の力」
だと思っていたのです。
ところが、体感を通してのちに、
この考えがズレていて、
「自然の力」は「人間の力」とは
世界が違う?
種類が違う?
という印象を
実感として杜から教えてもらうことになるのです。
よくよく考えてみれば
自然の中で人間が生かされている訳ですから
「自然の力」と拮抗するわけがありませんし、
確か?耐性菌のところのコラムで、
「人間界が自然界を上回るはずがない!」
と自分で書いておきながら、
何故か?「自然の力」と「人間の力」が
拮抗するなどと馬鹿げた
発想が出てしまった事を
恥ずかしく感じてしまいました。
以下、
(→ )内はその時感じた私の感想です
つづく…