今回は、周囲の人間に声をかけて
数人で仙人に会いに行く事を目論んでいました。

唐突に、
「仙人に逢いに行くけど行きますか?」
と、ぶっきらぼうこの上無い誘い文句に、
即決で「行く!」と、
答えた人だけを集めて行ってきました。

ごちゃごちゃ言っている人間は、
まだ、その段階にない人
という事で、お断りしました。

今回は、子供2人を含めて
男性3人、女性3人の
総勢8人で仙人に会いに行きました。

 

待ち合わせ場所に
予定時刻よりも早く到着したため
都会では味わえない景観と空気を
みんなで堪能しながら仙人が現れるのを待ちます。

標高は、1300mくらいでしょうか。

この日は、何が何でも晴れさせよう!
と、仙人にアポをとった時点から
考えていましたが、
なんて事はありません。

迎えてくれる杜や自然側も
必ず迎え入れてくれる天候になるものだと
信じていましたし感じていました。

そのため、今回は、最初から
天候の心配はしていませんでした。

結果、

この日の天候は、すこぶる快晴!

最高の天気になり
杜とのセッションの舞台が
整った状況でした。

仙人は、
霞を喰って生きているわけではなく
雲に乗って移動しているわけではなく、
LINEはするし、
車にも乗ります。

屋根だけ白い
黄色い車に乗って現れました。

 

私「はじめまして。今日は、宜しくお願いします」

仙人「宜しくお願いします」

仙人
「早速なんですが、ここに車を停めたまま
早速、杜に入っていきます。準備はイイですか?」

女性陣「えーっ!まだです」

落ち合う場所は決めていましたが、
その後の予定は全く聞いておらず、
早速、この場から杜に入ると
想像もしていなかった女性陣からは、
「先に教えておいてよ!」
と、非難が殺到しましたが、


「俺もいま聞いたから、
文句言わずにサッサと着替える!」
と一蹴!

一般客が行き交う駐車場で
杜に入る準備がはじまった。

ちょっと着替えるだけなので、

男感覚からすると、
たいしたことでは無いのですが、

女性感覚からする
たいしたことあるんでしょうねー。

なんせ路上で生着替えですから…

(上着等を着替える程度)

 

 

つづく…