梅雨に入ったようですが、
これを書いている時は、
まだ梅雨前?という感じで、

1ヶ月くらい前、
梅雨入りが早いとか、
日々、気温差が激しいとか、
「いつもと違う梅雨だ!」と
メディアが騒いでいました。

どうやら異常気象のようです。

コラムを読まれている方は
お気付きだと思いますが、
確か「桜」のコラムのところでも
蕾の異常から異常気象の前兆を
ここでも紹介しました。

梅雨時期特有の症状といえば
身体の何処に
出るのか?

また、何処に
負担がかかるのか?

(コラム読んでいる人は分かりますね)

 

 

先日、大阪高槻市の小学生5年性が
体育中に亡くなった悲しいニュースがありました。
マスクをして校庭を走っていたのだ。

この不慮の事故の責任は、
「自己責任」という論調が
行政側にはあるよう、だが…

小5の自己責任?

おかしくないですか?

変な世の中になりましたね。

コロナ禍とはいえ、
ウイルスを通さないN95規格以外の、
世間が使っているマスクが
どれだけ感染防止の
根拠を持っているのか?

飛沫がどうの?こうの?
言っていますが、

飛沫が飛んでも感染しないヤツはしないし
飛沫が飛ばなくても感染するヤツは感染するのです。

マスクの重要性?は
私には理解不能なのですが…

「しない」よりは「した方がイイ」程度で
マスクに固執しなければ
今回の小学5年生の命も
失われずに済んだ可能性が大きのでは?
と思いました。

もしかしたら、
この小学五年生は、
呼吸器の弱い身体
だったのかもしれませんが、

小5では、大人と違い、
まだ身体も出来上がっていない。

そして、
関東よりも関西では、
梅雨時期特有の空気は
関東より重たい感じを受けますので
呼吸器の負担が違います。

湿度が高い梅雨時季は
呼吸器に負担がかかる訳で、

そんな中、マスクをして
更に呼吸器に負追い討ちをかるのです。

その結果の今回の
小学5年生の不慮に事故に
つながってしまったのでは?
と、私なんかは、考えてしまうのですが…

自己責任は論外として、
行政の責任とも
言い切れない気がします。

この子の親に「考える力」は
あったのだろうか?

普段からマスクに対して
自分も含めた大事な子供に対して
どう?考えていたのか?

風評に?踊らされていなかったのか?

共通して言えることは、
行政にしろ、学校にしろ、親にしろ、
完璧な「考える力」の欠落ではなかろうか?

アホ世間の「風評」に踊った結果の
不慮の事故ではなかったのか?

 

湿度の怖さの他の例でいえば、
夏の時期に、
お風呂の湯船に
首まで浸かっていると
脈が速くなり心臓に負担がかかり、
視界が白く濁ることがあります。

風呂の湿度が
呼吸器に負担をかけて
呼吸器と関係の深い「目」に
症状が出てくる例です。

これは、目が悪い訳ではありません。

風呂から出て、湿度から解放されれば
白く濁った視界からは解放されます。

梅雨時期に加えて
暑い夏は、呼吸器に
負担がかかるのです。

これからの時期、
ワクチンうんぬん以前に
マスクには注意が必要です。

 

世に中は、
相変わらず変な風潮ですなぁ〜

 

「考える力」に無い人

命に関わりますよ!

当たり前の事ですが…

 

おわり