1912年にタイタニック事件があって、
その4年後の1916年に、

米国の精神科医
カール・ウイックランド博士の交霊会において
ウイリアム・ステッドが
出現した記録が残されているのです。

精神科医ウイックランド博士は、
精神病を除霊で治した内容を
(諭す意味では浄霊に近い)
実に30年間書き留め、
精神病研究の先進国であるアメリカで公表し、
大センセーショナルを起こした
霊能力者であり名医である。

その方法は?というと
巫女型霊媒の妻アンナ・ウイックランドに
見えない世界(霊界)の協力者マーシーバンド
(霊団、スピリット集団)の協力のもと
さまよえる魂(霊、スピリット)を
妻の身体に降霊させて
さまよえる霊と問答する方法で、
さまよえる霊(スピリット)と
その患者(クライアント)を救うのだ。

その記録した内容が本になって公表されている。

タイタニックで命を落としウイリアム・ステッドが
そんな中でも他の乗客を救う活動をしていて、
更に、人間時間の4年を過ぎた後でも
その活動が続けられていた証拠が
ウイックランド博士の記録に残されているのだ。

 

 

次回は、

大惨事の際に霊界からの手配で救われなかった
さまよえる霊との(スピリット)対話について
お届けします。

 

 

 

つづく…

 

 

追伸

人の話を聞かない人間
人の話を聞いているフリをしている人間
我の強い人間が肉体を無くした後の世界で
どういうことに陥るのか?が
詳細に綴られています。

非常に面白い内容になっています。

乞うご期待!