そして、翌日の3月12日

朝の精神統一。

昨日の「ザワついていた」
印象が一転して、

開始早々、
暖かい空気感に包まれ
非常に穏やかで、
昨日の精神統一時に受けた印象が
嘘のように、欠片も感じられない
印象を受けたのです。

穏やかで
暖かい
心地いい
空気感に
包まれている。

もし、
前に紹介した
ウイリアム・ステッドが送ってきた
ブルーアイランドに書かれているような
大惨事の後の霊界からの手配が
あったとするならば、

東日本大震災で亡くなられた人達の
大多数のお御霊は、
癒しの青で彩られた
美しい明るいステージで
生き続けている事が予測できるのです。

震災と同じ日の11日は、
あれだけの大災害があった日なので、
あの世もこの世も
行事のような
催し物のような
落ち着かない感じが
伝わってきたが、

翌12日は、
前日とは打って変わって
震災で肉体を離れた御霊達が
ブルーがかった癒しの世界で
その世界の原理原則にのとっり
生き続けているのであれば
気持ちも穏やかに、
そして晴れやかに、
生き続けている雰囲気を
朝の精神統一のときに
感じ取ったのかも知れない
と思ったのだ。

 

ただ、
東日本大震災で被害にあった
大多数の霊であっても、
全てが救われた訳ではないのです。

厳密に言うと、
霊界の手配で救われなかった霊も
存在する可能性があるのです。

 

それは、
タイタニックの大惨事でも
救われない霊が、
数年経っても
存在していた事実が
他の手記で記されているのです。

 

 

さすが!
勉強されている方は
もうお気付きですね!

 

次回に、つづく…