やってきましたね!

新型肺炎コロナウイルス!

(^○^)

(→笑うなんて不謹慎です)

確かにそうかもしれませんが…

案の定、中国発祥!ですね(^^)

(→だから笑うのは良くありません)

そうですね!

でも、ちょっと面白いので
当研究所の見解も含めて
先に読み進めてみて下さい。

発祥当初、
中国政府は、
今回の新型コロナウイルスについて
「突然変異する可能性もある」
と公表しました。

情報を操作する共産主義中国が行った
この公表は、
何を意味するのでしょうか?

また、「中国発祥」という事が
何を意味するのか?

読者のみなさんは
気が付きましたか?

読み解けましたか?

 

実は、コロナウイルスは、
今回が初めてではなく、
以前にも世界を騒がせた過去があります。

2002~03年に大流行した
重症急性呼吸器症候群
(SARS、サーズ)

これも中国発祥ですね。

当時、これも新型コロナウイルスが原因で、
このウイルスの起源がコウモリだったことを
中国科学院などのチームが突き止め、
英科学誌ネイチャー電子版に発表しましたが、
実際のところ感染経路は不明です。

当時、中国でサーズの現場を
見続けてきた日本の医師は、

「報告されていないだけで当時の北京でも
医療従事者が何人も亡くなっている。
当時は、原因もわからないから
怖くて逃げる中国医師もいたくらい。
感染症で医療従事者が亡くなると大混乱が起きる」

つづけて医師は、
サーズと今回の新型コロナウイルスを比較して
「今回は数がひどい」

という。

 

2012年には、
同じコロナウイルス性の感染症で
中東呼吸器症候群(MERSマーズ)も
世間を騒がせました。

原因となるウイルスは、
MERSコロナウイルスと呼ばれ
主に中東地域で患者が報告されました。

患者から分離されたMERSコロナウイルスと同じウイルスが、
中東地域のヒトコブラクダから分離されていることなどから、
ヒトコブラクダがMERSコロナウイルスの保有動物であるとされており、
感染源の一つとして疑われていますが、
実際のところ、こちらも感染経路は不明です。

 

 

 

つづく…