人類誕生当初は食べるものが無く
飢餓との闘いから糖質をなるべく
摂ろう摂ろうと頑張ってきました。

脳もそれに適応するかたちで
大きくなって知恵も授かり
糖質が一番美味しいと感じるよう作られました。

ところが、
最近は飽食の時代で
色々な糖質が簡単に手に入るようになると
つい手が出てしまう。

そういう意味では、
現代は現代なりに
難しい時代に突入している
と言えるのです。

何を選んで食べるか?が
大事な時代になっています。

色々なものが食べられるおかげで
栄養も豊富になり長寿になった。

これからは、
選び取って食べる時代になった
と言えるかもしれない…

最近、15000人を対象として、先進国で
糖質の摂取量と死亡率の関係が発表されました。

これを見ると、
糖質の摂取量を減らし過ぎても
糖質の摂取量を増やし過ぎても
死亡率が上がることがわかってきました。

摂取総カロリーの50%〜55%が
理想のようです…

それでは、ここからが大本題!

当研究所の見解は?というと…

栄養学に振り回されることなく

ほどよく摂ることが重要に
なってくると考えます。

大事なのは

情報に踊らされるのではなく、
風評に踊らされるのではなく、
「身体が必要とする栄養は何か?」

つまり
「身体の声を聞く!」

この一点のみ…

 

「身体の声を聞くには感受性を磨く!」

 

と、いうことになります。

 

おわり

 

 

追伸

 

近所に何年も糖質ダイエットしている
同年代くらいの男の人が居たのですが…

糖質ダイエット前は太っていて
糖質ダイエットをはじめて
しばらくするとゲッソリ痩せて

尚且つ、続けている様子で、

「イケメンになったじゃーん!」とか
茶化していたのだが、

最近、見かけなくなったのです…

家族は居るようなんだけど…

本人は全く見かけない…

どうしたかな?

今度、勇気を出して、

家族に聞いてみるかな…