補助金など行政の影響が大きく介入する施設運営は、
厚生労働省の影響をもろに受けての運営になる。
施設で出される介護食なんかも塩分摂取量だけでなく
量や種類、栄養素に関しても
イレギュラーすることなく管理されている筈。
もちろん、体調も国の定める、いんちき
ガイドラインに沿って管理される。
そうなると、和田医師が指摘するように
圧力を上げて脳の隅々まで新鮮な血液を
運ぶことができなくなり、
呂律が回らなくなっても不自然ではない。
そりゃ〜
喋り方も糸引き増し増しになって
当然と言えば当然になのであろう。
こんな施設が日本全国で運営されている。
これを地獄絵図と言わず何というのか?
高齢者を食い物にしながら
早くヨレヨレになるように
元気が出ないような基準になっている。
この空手の先生だけではない。
1ヶ月くらい前であろうか、
TVを見ていたら
ピラミッド研究者の第一人者で、
早稲田大学名誉教授の
吉村作治氏がエジプトで新たな発見をされたようで
そのドキュメントが日曜の昼間に放送されていた。
つづく…