その時の吉村作治氏の
様子が目についた。

杖をついている。
背中が丸く腰も落ちている。
声も小さい。
そして呂律が回っていない。


「ん?何処かで似たような状況の人を
見かけたような?ここにも居たか?」

吉村作治氏が大病の後遺症か何かで
こうなったのか?どうか?定かではないが、

しどろもどろに喋る。

吉村氏がじゃべっているそばから
画面下に内容が文字になって表示されている。

彼は若い頃、TVに出て、
科学者でありながらも

吉村
「私は毎日、盤若心経を唱えるのです。
そうすると、周りに不幸が起きなくなるんですよ。
不思議ですよね〜!」

と、科学者ならぬ愚直な人間であることを
伺わせる発言をしていた。

この愚直な性格が食事面にも反映されていたら
和田医師が指摘するような事態にはなりやしないのか?

恐ろしい、国の基準である。

これらの現実を皆さんは?どうとらえますか?

国が、無能なあまり、無責任にも、
あらゆる施設で老人が犠牲になっている現実を
地獄絵図と言わずして何というのか?

恐ろしいことですね!

医者の言うこと、
国の定めることを間に受けると
ヨロヨロにされて早死にする世界に
皆さんは生きているのです。

ですが、
このコラムを読んだ人は
もう大丈夫ですね!

ヨロヨロにならないように
普段からどうすればイイのか?
大丈夫ですね?

医者や国の定めることを信じて、
守るような人に一言、言いたいのですが、

『馬鹿は死んでも治らない』

自分の身は自分で守る!

これは鉄則です!

 

今回は、不完全な医学や科学の裏側?のお話でした。

 

 

 

 

おわり