今の日本の政治は、
少子化対策には言及しているが
高齢者には何もしていない。
少子化対策を行なって
社会に影響が出てくるのは20年後。
今の高齢者対策をすれば
5年10年若返らせることは可能だし
即効果が期待できるが、
現実には、
変な認知テストを行なって
免許証を取り上げるような
くだらない政策を行っているのは日本だけで、
運転免許を返納して4年後には
要介護率が2.2倍になる結果もわかっている。
(→そうでしょうねー!
運転技能はあらゆる神経を使いますので
認知症にならない効果は絶対に大きい筈です。
ですが、危険な運転をしてしまう可能性が
高くなるのも事実です。これに関しては、
私は免許証返納反対派です)
高齢者には数え切れないほどの薬を出して
副作用で身動きできない状態を作り出し
介護保険料を無駄に上げようと悪巧みしている。
(→そもそも薬に頼ろうとする考え方が
地獄への誘いだと思いますが、
この医師のことを考えた場合、
言っていることは国民のための
真っ当な見解だと思われますが、
こんな(事実)ことを言ってしまうば、
スポンサーだけで無く、国からも煩わしい
存在として扱われてしまわないか?
ちょっと心配になってしまいます)
高齢者政策は、
早くヨボヨボにさせる
政策しかやっていないのが日本である。
(→自身の身体や命を政府に
期待する方がウ〇コだと思います…
私はそういう馬鹿は、国に淘汰されて良いと考えています。
だから、このコラムもたくさんの人に
読んでもらわなくてイイんです。
必要な人にだけ届けば良いと考えています)
高齢者が多い日本で、
どれだけ元気でいてもらうか?
という考えが全く無い。
(→元気でいてもらうか?という考えの先には、
国が負担する、高齢者にかかる介護保険料や医療費を
大幅に削減できる現実があるだけでなく、
その先には、生き物としての尊厳があるので、
そこを目指していく方が色々な意味で健全なのでしょう)
つづく…