私は、武漢ウィルス研究所からの流出説で、
中国に責任を追求し続けてきた米国が、
今回のプランデミックを
主導していたのではないかと考えています。

(→アメリカは、ロクな国じゃねーなぁー)

私はアメリカの
疫病予防管理センター(CDC)や
国立衛生研究所(NIH)にも
不信感を抱いています。

2009年にもアメリカ主導で
おかしなことがあったのです。

2009年10月、
科学者のジュディー•ミコヴィッツや

米国立がん研究所(NCI)の
サンドラ•ルセッティらが

慢性疲労症候群(CFS)の患者から
採取した血液サンプルの67%に、
「XMRVウイルス」が見つかったと
「サイエンス」誌に論文を発表し、

慢性疲労症候群は
XMRVウィルスが原因だと
結論づけたのです。

ところが、

世界各国が追試した結果、
XMRVが慢性疲労症候群の原因だとする研究グループと

そのような結果は得られなかったと
主張する研究グループに分かれたのです。

前者のグループは、
インパクトファクター(文献の引用率)の
高い研究雑誌に掲載されるのですが、

後者は、
インパクトファクターの低い雑誌にしか
掲載されていませんでした。

私たちも国内の有志で
研究グループをつくって調べたところ、
とんでもない事実が分かりました。

なんと、
PCRの試薬で最も信頼される
試薬会社のPCRの酵素の中に、
XMRVのRNAが混入していたのです。

すぐにNCI(米国立がん研究所)に知らせたところ、
彼らは騒動が起こった頃から
その事実を知っていたのですが、
ずっと公表しておらず、
騒ぎが大きくなっているのを
横目で見ていただけでした。

2010年12月にわれわれは、
CSF(慢性疲労症候群)患者に
XMRVウイルスは見つからず、

NCI(米国立がん研究所)の
グループなどが発見した陽性結果は、
試薬にコンタミ(混入)しているウィルス
RNAが原因であったことを公表し、
騒ぎは収まりました。

要するに、
XMRV騒動はでっち上げだったのです。

(→ならずもの国家アメリカならやりそうですね)

この騒動が
試薬会社のPCR試薬に
ウィルスRNAが混入していたことが
原因だったことを突き止めたのですが、
秘策を暴くまでには様々な妨害に遭いました。

(→米国のイキのかかったところから
圧力がかかるのでしょう)

新型コロナ後に流行し始めた
サル痘(正式名はエムボックス)も
ウィルスの変異が不自然で、
人工的に変異させた可能性があります。

流行も極めて不自然だったのですが、
流行しているのにもかかわらず、
ヒトからヒト感染は起こりにくいとした
WHO職員の発言も極めて不可解でした。

(→WHOも、所詮は、製薬会社と裏でがっちり
手を結んでいますから、信用できる組織ではないですね。
注意しないといけません)

 

 

 

 

 

つづく…