一通り、
ガンの末期でも自分でできることを
Mさんに指南して帰路についた。

11/21(月)に、
もう一度、Mさんと会い

参考になるため
健康診断の資料、
ワクチン接種履歴の資料、
都立駒込病院の主治医が書いたメモなどを
写真撮影させてもらう。

翌日の11/22(火)
Mさんは、抗がん剤治療のため
都立駒込病院に入院

という流れ。

入院途中、
紹介者であるKさんのところに
連絡が入る。

非常に容態が良いことを知らせてきた。

12月1日(木)
Kさんのところに
退院の知らせと共の
ガンが消えた知らせが入った。

「えっ!!ステージ4!!が消えた!!!」

それを聞いた時
耳を疑ったと同時に
鳥肌が立ち感情が高ぶった。

Kさん曰く、
都立駒込病院の担当医も
驚愕しているという。

そりゃーそうだろうー

EBM(証拠ある医療)から
逸脱しすぎている!し、

コンプライアンス違反も甚だしい!

入院途中、Kさんのところに
連絡が入ったとき、
「容態が良い」と言っていたので
この時点で消えていたのかもしれない。

抗がん剤治療1クールが終わり切る前に
ステージ4のガンが消える?

あり得ない!

「病巣が小さくなった」とか
「点在しているガンが2、3個消える」
程度の変化は、臨床例が存在する
のかもしれないが、
キレイさっぱり消滅する事例は皆無であろう。

Kさんは、
退院翌日にMさんと会ったようだが、
酸素もハズれていたらしい。

医者は、ガンがレントゲンに写らずとも
「完治しました」
「根治しました」とは絶対に言わない。

その証拠に、
主治医が手書きで書いた図解の中に
『治らない』と書いてある。

(私みたいに気の弱い人間は、
お医者様にそんなこと言われたら、
この段階で治らなくなってしまう)

だが、抗がん剤治療後のレントゲンには
ガンは写らず、ペット検査にも異常が無く
パーフェクトに完治したようだが、
医者は「完治した」とは言わない。

それにしても、
凄いことが起きた!

ビックリだ!!(◎_◎;)

往年の大スター
松田優作どころではない!

松田優作以上の奇跡が起きた。

 

 

 

が、実は…

 

 

 

つづく…