精神統一、瞑想以外にも
日常生活には「内受容感覚」を磨く方法が
たくさん存在していると思います。

例えば、

「気」を使うということ。

この人は、
何を必要としているのかな?
何をしてほしいのかな?など
他人の立場で物事を考えなければ
絶対に気は使えません。

これも、一種の「内受容感覚」を
磨く方法です。

運動でも「内受容感覚」を
磨く方法はありますよね!

「内受容感覚」を磨く運動に関しては、
各自が考えてもらえれば良いかと思います。

 

今回のコラムの最初に記した

『当研究所が取り組んでいる
身体を変える方法が、
予防医学の観点からも
非常に科学的、医学的であることが
明確にご理解いただけると思いますし、

その人の裁量次第になりますが、
未だ医学や科学が立ち入ることができない
最高の予防医学の領域にあるということが
十二分に分かると思います』

 

と、記した意味が

少しは御理解頂けたでしょうか?

 

科学は万能ではないこと。

所詮、科学のレベル!
と、いうことです。

所詮の科学に囚われる人は
人間の可能性を極限まで狭めることでしょう。

 

おあとがよろしいようで…

 

 

おわり