つづき

 

繰り返しますが、
私は長いこと救急医療の現場にいて、
様々な死を目の当たりにし、
嘆き悲しむご遺族の姿を見てきました。

しかし、
死後も霊魂は消滅しないという考え方に立てば、
亡くなった人はなんらかの自分の役割を終え、
あの世で幸せに暮らしており、
中には次の転生に備えている人もいることになる。

(→やっぱりこの人、私と同門ですね)

この考え方に立ったほうが、
遺族を含め、
多くの人がより幸せになるのではないでしょうか。

日本人は古来より、
霊的感覚に鋭敏な民族
と言われてきました。

(→その通りです。しかし、利便性だけを追求し
目先のことだけに囚われる猿が多くなり、だから、
3・11のような天災も起きる要因のひとつになったのでしょう)

このような時代だからこそ、
私たちは魂の大切さについて
理解を深めるべきだと思います。

(→医者の領域を超えていますね!素晴らしい!)

そうなってこそ、
我々は本当の意味で、
心の豊かさを掴むことができる
のではないでしょうか。

おわり

(→素晴らしい内容でしたね。
医師でありながら、正常な思考回路を持ち合わせていて、
尚且つ、霊格の高さを感じざるを得ない
魂であることは間違いなさそうです。
これを読まれた方の中には、価値観が揺らぎ、
今までとは違った感覚で
物事が見える人もいるかもしれません。
人間界で過ごす残りの時間を、
自身の魂磨きにお役に立てば、
著者も幸いでしょうし、
最後まで上から目線の私も幸いです)

(^○^)

 

「週刊現代」2013年3月16日号より

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/35120?imp=0より添付

こう語るのは、
東京大学医学部附属病院救急部・集中治療部部長で、
東京大学大学院医学系研究科・医学部救急医学分野教授の
矢作直樹医師(当時57歳)です。

 

(→これらの内容は、
日本の最高峰の医療機関で、
集中治療部部長として勤務してきたドクターが
EBMで身体と向き合ってきた結果の
行き着いた結論だという事が分かります。

医学を通じて、
EBMを通じて、

医学や科学を超えて
更に奥深い、
人間の存在について
辿り着いた訳ですので、

非常に、
説得力がありますし、
色々な意味で
期待や希望が持てることでしょう。

この内容は、
全ての人には理解されない筈です。

でも、それでイイんです。

理解できる人間だけ、
理解しようとする人間だけ、
聞く力を持った人間だけ、
希望と期待を胸に前に進めば良いのです。

どう評価するか?は、
読んだ人の魂レベル
人間レベルの問題であることは
揺るぎのない事実だと思います。

矢作先生の意見は、
物事の真理を見極める気のある人や
世の中の動きに惑わされない
考える力や聞く力を持った人にとって、
間違いなく、心強い存在であることは
言うまでもありません)

 

 

 

 

おわり

 

 

 

 

追伸

 

この後、勘のいい人は、何をするのでしょうか?

そう!そう!

それ!それ!

もっと凄いモノに、

お目にかかれる筈ですよ!