つづき

 

54歳男性は、
定期検診で、
腎臓に癌が見つかったのです。

医者の見解は、
「手術をしてみないと分からない。
成功しても腎臓は全摘し、
その後は人工透析になる」
と、言われたそうです。

『(↑この見解は、ちょっと本当か?と思う見解ですねー。
たまに、ノンフィクションとか言いながら、
ヤラセをちょいちょいやるみたいなので、
少し話しを盛ったのか?とも勘ぐりましたが…
実際のところは?どうなんでしょうかね?)』

 

手術前の54歳男性
「覚悟はやっぱりありますよね。
もしかしたらという気持ちもあります。
手術が終わって抗がん剤治療とかになれば
髪の毛がもっと無くなってしまうとか、
或いは、手術後に体力が衰えて
痩せちゃうかもしれないとか、
だとしたら、今、1番いい時に
自分の顔を撮っておきたいという
気持ちは強かったです」

という。

入院は、1ヶ月かかるといわれている。

『(↑これも本当かな?って感じですが…)』

しかも、この時期は新型コロナで
家族の付き添いもお見舞いも出来ないという。

そして、
この男性は元気な(遺影)写真を残して
1週間後、手術に臨むのです。

 

 

つづく…