これらの他に、
巷でよく聞く、

コンドロイチンとか、

グルコサミンとか、

ヒアルロン酸とか、

 

などの、効果は
どうなんでしょうかね?

経口摂取しただけで
効果があるのか?

個人的には、
全く疑問です。

「摂取する側の身体を変える」

というよりも

売る側の、
『弱みに漬け込んで物を売る』
商売的要素の方が強い印象です。

ちなみに、参考程度に、
私の周りにも
「効果があった!」という
意見は皆無です。

また、経口摂取とは異なる
注射などで直接患部に注入した場合は、
一時的に効果が得られるケースもあるようですが、

時間が経てば再発し、
問題解決にはならないようです。

所詮、対処療法レベルなのでしょう。

それでも、
心理的な安心を得るだけでも
意味があるのかもしれませんが、

猫騙しのレベルである事には
何ら変わりはないようです。

「身体に良い」とされる
食べ物やある成分を
身体の中に放り込んめば
簡単に身体が変われば
誰も苦労はしませんね。

この辺は、
効果を求める側が、
よく考えた方が良いのでしょうが、

人間の心理としては、
目先、小手先で
安易に済ませることが
魅力的に映ってしまうのは
いつの時代も同じなのでしょう。

また、そこに、
売る側の「弱みに漬け込む商売」が
成り立つという訳です。

では、当研究所では如何に考えるのか?

それは、各人の
「身体の要求に従う」
という事です。

これは、簡単そうで難しいですね。

難しくて当然です。

そう簡単に、都合よく、
身体が変わってもらっては困るのです。

常日頃から、

「身体と向き合う」

「身体の声を聞く」

という事ができていなければ
簡単にはいきません。

「身体の声」を聞ける人は
その声に従えばいいだけの事。

簡単です。

「足らないものを補える」
「身体が要求する物を補える」
「わずかな摂取量の中から効率よく摂りにいく」

そんな食事ができれば、
栄養学が推奨する1日何十品目、何グラムなど
気にする事はありませんね。

身体の要求に従えば、
その人にとって、
機会的に放り込むサプリメントよりも
効果的に吸収できるはずですし、
身に成るはずなのです。

「身体の声を聞く」方法は、
当研究所に来られている方は
その極意が分かると思います。

えっ?

分からない人?

んー

それは、別の問題かもしれませんね!

 

 

おわり