オリンピックが開催されました。
私個人的には、
オリンピック開催は、
反対の立場でしたが、
はじまってしまえば、
実際には、
時間が合えば、
気になる競技を
TVで見ていました。
オリンピック開催反対の理由は、
「スポーツの感動ではメシは喰えない」
が、1番の理由だからです。
しかし、
そうはいうものの
やっぱりスポーツは感動しますね！
真剣勝負だからこそ
感動するのでしょうか？
スポーツに
ドラマがあるのは
確かのようです。
でも、その感動ですら
明日の食事や電気代や水道代も払えない
恵まれない人達には
何の足しにもならない
1円の足しにもならないのは
現実なのです。
活躍したスポーツ選手に贈られる
国民栄誉賞ですら
スポーツを政治利用しようという
政治的陰謀が見え隠れする一面が
ある事も忘れてはならないと思います。
国民栄誉賞をもらってTVで
ケツを出しているのは
丸山香里奈くらいで（笑）
スポーツや国民栄誉賞を政治的陰謀に
使おうとする政府側の悪どい心情を考えれば、
TVでケツ出すくらいの賞だと思う方が
貰う側も健全でいられるのかもしれません。
スポーツの感動の一面だけをみて
手放しでは喜べない現実がある
という事実を忘れてはならないと思います。
世界的にもサッカー選手で有名な
アルゼンチンのマラドーナが亡くなった際
国を挙げての国葬になりました。
「えっ！何で？」
と、思う人もいるかもしれません。
マラドーナは、
現役時代に薬物や暴行などの問題を起こし、
サッカーだけでなく、
悪名高い一面で世間を、世界を、
賑わした過去もあります。
しかし、
つづく…
