先ずは、香取神宮からの参拝である。

この時は、荒れる天候の中、
少し雨が止みかけていた。

これも天の采配なのかもしれない。

実際に境内に入ると、
思った通り、参拝者が少ない。

前回に記した理由から
「(やったね!)」と
気持ち的に嬉しくなる。

参拝前に、
お手水で柏手をうつ手を清め
願いを唱える口を清めるが、

コロナ禍であるため柄杓は無く
流れてくる水を長さ3〜4mはあろう
半分に切られた竹筒の真ん中で受け、
その竹筒に等間隔で穴が開けられていて
その穴から落ちてくる水で
手と口を清めるように工夫されている。

コロナ禍とはい
何かズレている気もするが、

竹筒で受けられた水が汚ねーになんのって…

家畜にでも飲ますのか?と思うほど
余計なものが浮遊している。

仕方なく、
手だけ清めてから、
本殿に向かう。

そして、無事に参拝を済ます。

 

続けて、鹿島神宮に向かう。

この時は、結構、雨が降っていた。

入り口の大鳥居で一礼をし
神域へ入らせて頂く気構えを整える。

次に、楼門手前にあるお手水で
手と口を清めるが、

やはりここも香取と同じように、
流れくる水を竹筒で受け止めてからの
穴から落ちる水で清めるように工夫されているが、
ここもゴミが浮いてて汚ねー。

鹿島のお手水も家畜級に汚ねー。

周りを見渡してから

仕方無く裏技を使う…

 

 

つづく…