次に、
親の免疫を考えてみましょう。

共働きの家庭が多い中、
学校の休みが長くなると、

子供が1人で家にいる時間が長くなったり、
若しくは、
子供達だけで家にいることになります。

子供が家にいて嬉しいと思う親も
確かにいるとは思いますが、
それは極少数派で、

ほとんどの親は
「イライラ、カリカリ」したり、
子供だけの留守番に「心配」が増えて
いつもは感じなくていい筈の「不安」を
頭の片隅に置きながら仕事をする毎日が
増えやしないでしょうか?

この「イライラ、カリカリ」や
「不安、心配」は、
親の免疫を下げるのも当然です。

子供は外に出られない事に
「ストレス」が溜まり、
子供が家で留守番している事に
親も「不安や心配」のストレスを感じる。

そして、

テレワーク?なんて
芸当ができる会社はホンの一握りで、
実際には、現場に出たり、
会社に行かなければ
仕事にならない人達の方が
圧倒的大多数なのではないでしょうか?

いつもなら
学校に行っている子供たちに
安心して働きに出られる親達が、

学校が休みになる事で、
「不安や心配」を胸に、
車内にウイルスが蔓延しているかもしれない、
感染経路が全くわからない、
電車に揺られて
会社まで向かうのです。

仮に、クラスターが車内に居たら?
どうなるでしょうか?

メディアがいうほど
地下鉄や電車は
窓が開放されていない現実があります。

ほとんどが締め切りです。

この現実をみなさんは?

どう考えますか?

本当の意味での
感染拡大防止になっていると?
思いますか?

何の?専門者会議?なのか?

もちろん、
机上の空論専門者会なのでしょうが…

こんな状態で、
巷でいう免疫が上がる食べ物を
食べていれば免疫が上がるのか?

疑問が多いと考えられます。

 

 

 

つづく