日本感染症学会HPより

87歳男性
院内でコロナに感染
(院内感染)

38.6℃の発熱があったため
インフルエンザ治療薬を投与したところ
その2日後に熱が下がるが、
翌日に状態が急変し
人工呼吸器を装着するほど重篤化する。

その後、抗ウイルス薬以外で
対処するも日々状態が悪化していく。

(→ カウントダウン状態ですね)

インフルエンザ治療薬で熱が下がった時から
1週間後に別の抗ウイルス薬の
抗HIV薬と抗C型肝炎治療薬を
カクテル(平行)して使用すると、
その後、人工呼吸器が外せるまで回復。
しかし、退院は未だできない状態。

この症例に対しての、

感染症学会の考察は、
「治療は正に手探り状態であった。
現状で手に入る抗ウイルス薬の
カクテル療法を基本とした。」

(→ カクテル?って…
スクリュードライバー療法ですかね?笑)

(→ ブラッディーマリー療法とかもあるのかな?笑)

これらの症例は、
投薬の方法は、
いくつかあるようですが、
1番大事なのは
「自力の回復力」が
問われるようです。

つまり

 

「本人の回復力」が
明暗を分けるのでしょう。

って言うか、
お医者さん達もそう言ってますね!

何故なら、現段階で、
新型コロナウイルスの
形以外の詳細は
何もわかっていませんので、
そう言う他無いのです。

そして、

これからの事を
予測するのであれば、

確かに、薬で対処するのも
必要だとは思いますが、

人類の今までの経験から学習するのであれば、
薬に頼り過ぎると

もっと恐い、
非常に危険な状態になりかねない
事が予測されますね!

何だと思いますか?

 

「考える力」が試される時です。

 

 

そうです!

耐性菌、

つまり、

耐性ウイルスの出現です。

以前、ここでも記しましたが、
薬に頼り過ぎると、
今以上に危険なウイルスを作り出す土壌を
人間が作り出す可能性が更に高まるのです。

そんな状況に陥らないためにも、
若しくは最悪、陥ったとしても、

最後は、
「自力の回復力」に
勝るものは無いのです。

それには、
身体の機能が、
免疫が、
最大限に働く環境を
整えておかなければなりません。

それには、
正座のメカニズムが
大変重要になってくると
考えられます。

腰が落ちているよりも
入っている方が良いし

動きが無いよりは
動きはあった方が
身体の機能は高く働きます。

当研究所に関わっている方々、

身体の中心に力が集まるメカニズムが
如何に重要であるか?
少しは御理解頂けましたでしょうか?

そりゃー
運気も変わりますわね〜(笑)

 

 

 

 

 

 

アディオース!