73歳女性患者の「自力」があってこそ
回復ができたという証拠に、

この症例に関してコメントをした
インターパーク倉持呼吸器内科院長は、

院長
「自然経過で良くなった可能性と
薬が効いて良くなった可能性が
考えられるので、使用するにあたっての
薬の安全性を考えて副作用などが無ければ
積極的に使っていっても
良い薬なのかもしれませんね」

とコメントしている。

(→非常に丁寧なコメントですが、
歯切れが悪いですね!一症例では、
断言できないのが今の医療の限界なのでしょうが、
回復には本人が持っている身体の「自力」が
絶対的条件となる事は間違いないようです)

そして、

この院長のコメントにMCが、

「薬が効いたのか?
自然治癒で治ったのか?
後々検証できるものなのですか?」

院長
「通常は、(薬を)使用した群と使用してない群で
比較をして治験を行わないと正確なデータは出ないのですが、
今は先ずは、患者さんの治療が優先なので
害の無い薬は積極的に使うというのも
今回の場合は有りなのか?と思います」

 

(→みなさん!これ?わかりますか?
決して、この院長が悪い訳でも何でも無いんですよ!
身体全体の解明率10%未満の医療の領域は
この程度が現実、限界なのです)

 

次は…

 

 

 

つづく…