手を消毒しすぎて
感染症やバイ菌から
身体を守るための常在菌が死滅し
感染しやすい環境を自分で
演出してしまうメカニズムは、

スーパーバグのところで記したように
抗生物質の濫用による耐性菌が出現する
メカニズムに似ている状況が
非常に身近で起きることを意味しますので
よく考えてから選択した方が無難でしょう。

もう少し、
科学が進歩すると

手でも、
「バイ菌がうつりやすい手」と
「バイ菌がうつりづらい手」が
存在することが証明できると
イイなぁーと思っています。

 

それまでは、

考える力が無いと
風評に流され
自らが自分の身を
危険に晒すことになると
考えておくべきでしょう。

 

まぁ〜それはそれで
学習するきっかけになると思うので、
考えようによっては
イイ機会なのかもしれませんが…

 

巷では、
マスクも売り切れていますが、
売っているマスクでは、
ウイルスは通り抜けてきますからねー

わかっているとは
思いますが…

また、感染して重篤化する人は
今までの抗菌薬の使用頻度も
関係してくるのではないだろうか?

もちろん、
喫煙、禁煙で肺機能にも違いがでますので、
感染して発症するまでに違いがでる可能性があります。

あとは、各自が、
自己責任で考えて
選択した方が良いでしょう。

「考える力」が試される時です!

ムハハ(^○^)

今回の中国のような自然現象的な
細菌類やウイルスの進化は
当然、日本でも十分起こりうる可能性がありますので
注意しなければなりませんね!

「何を気をつけるのか?」

各自で考えておくことが
重要かもしれませんね。

これからの世代は
大変ですな…

 

 

おわり