1月中旬を過ぎると
身体に変調が出てきました。

以前、異常が出ていた
左の足首に違和感が出てきたのです。

間違いなく
左の腰と股関節の影響で
足首に出ている事が分かる。

それから日を追うごとに
左の上半身と腕、
首の付け根に
異常が出てきた。

左腕に関しては
飲み物が入った
グラスを持つ手が震えるのです。

こんな事は初めてだったので、
頭でも切れるのか?と心配したが、
左肩甲骨に違和感を覚えていたので
頭には原因がない事は直ぐにわかった。

これらの症状は?

 

そうです。

 

春の身体です。

 

身体は、一年を通して
常に一定ではありません。
季節の応じて身体は変化していくのです。
(著書参照)

今冬は、気温が乱高下して
いつもよりも暖冬だったと言われていますが、
この冬の気温の乱高下は、

近い未来の異常気象を予測してのものなのか?

はたまた、

過去の季節の影響からなのか?
(昨夏は強い台風が2度上陸したので…)

それは誰にもわからない。

しかし、
身体が春に向けて
変化していくことは
誰の身体にでも起きる事なのです。

その季節の変化を
感じるか?
感じないか?は
感受性の問題になります。

この時期は、
歯に異常を感じている人も多い。

歯が、
浮くような感じや
過敏な感じも
この時期独特の症状である。

それを、TVで宣伝している
知覚過敏ようの歯磨き粉を使って治るのか?
って疑問が生じて当たり前です。

これは、そうです

「考える力」ですね。

 

もともと、
膝や下肢に問題を抱えている人にとっては
少し症状が悪化する季節でもあるのです。

1番の原因は
腰にあります。
詳細は、著書を読むか?
直接、私めに御尋ね下さい。

皆さんの
春の身体の症状は
如何ですか?

 

感じていますか?