新型コロナウイルスの面白い症例

家族7人中、10歳男児を含む6人が
肺炎で入院している親戚を見舞うため

深センから武漢に向かった。

武漢市を訪れた6人のうち、
10歳児と他1人の計2人が
見舞いに行った。

その後、この6人が
深センに戻ったあと
武漢市に訪れなかった1人を含む
5人が相次いで肺炎を発症。

10歳男児は無症状だったが
検査の結果、肺に異常が見つかり
新型肺炎に感染していることが判明した。

(ポイント)
・感染しなかったのは7人中1人
・感染した6人のうち1人は武漢に行かなかったから、
戻ってきた人から感染したと考えられる。
・感染していても症状が出ない人もいる
・そのまま治っていく人もいれば、発症する人もいる
・感染していても症状が出ない人は
感染源としてウイルスを撒き散らすことがある

 

こうなってくると、
見分けることができないため
封じ込めることは極めて困難

中国政府が把握している以上に
キャリアーとしての感染者は多いことになる。

こんな中、感染しない人がいるのも確かなのです。

医学や科学は、
生命現象の理解としての生命科学があり、
生命現象を理解することで病気を知ることができる。

当研究所の見解は、
今回の症例の
生命現象が起きなかった、
7人のうちの1人の身体にこそ
身体の神秘性があるように思えるが、

生命現象が起きなかった事例については
科学や医学が介入し
そのメカニズムを紐解くことは無い。

これが医学や科学の限界でもあるのです。

やはり、身体の解明率は、
10%未満が現実なのでしょう。

 

そういった、色々な意味で複雑な
今回の新型コロナウイルスは
非常に面白いのです!

(^○^)

と、笑わずにはいられないのです。

 

 

つづく…