答えは、
身体の要求に従えるか?
身体の声を聞けるか?
という事になります。
これは、簡単なようで簡単ではなく
身体の声を聞く「感受性」が磨かれているか?否か?
という事になります。
今の時代は、
物が溢れていますので、
「引き算的」な栄養学を人為的に作り出す方が
難しいと思われます。
人為的に行う断食がありますが、
無闇矢鱈に行うと身体を壊します。
医者の管理下でも
必ず身体の未知なる可能性を引き出して
強い身体になれるとは言い切れません。
これ当たり前ですよね!
理論的に考えても、
解明率10%未満の医者に、
身体の90%以上の未知なる可能性を
引き出せる訳がありません。
できるとしたら、
せいぜい、大事にならないように
注視するくらいなものです。
脅かすわけではありませんが、
断食を失敗すると
やる前よりも身体を悪くします。
信じられない人はウソか?ホントか?
見様見真似で、自己責任でやってみて下さい。
統計的には、
女性の方が長生きですから
「身体の声を聞く」という意味で、
食べたい物を食べるのが
1番良いのではないでしょうか?
食べたい物=身体に必要な物
食べたい物=身体に不足している物
目先の栄養学に振り回されなくても
普通の人なら
「大体こんなもんか?」くらいで
十分だと考えられます。
つづく….