https://www.news-postseven.com/archives/20190830_1438992.html

こちらから抜粋です。

今回は、身体にできる「しこり」です。

医学的な定義は無いようですが、
皮膚の下に異物が認識される状態を指すようです。

健康な人が「しこり」として
違和感を覚えるのが
リンパ節の腫れです。

これは風邪をひいたり、
感染症にかかるなどすると、
首まわりや腋の下、
鼠径部に集中している
免疫器官であるリンパ節が腫れます。

これは正常な生体防御反応。

それ以外に考えられるのは
何らかの理由でできる、
かたまりである『腫瘤』。
いわゆる『こぶ』のことですが、
こちらは脂肪などが
固まってできていることもあれば、
悪性腫瘍であることもあります。

「しこり」というと乳がんですが、
男性も乳がんで年間
数百人が亡くなっていると
「推測」されているようですね。


あくまでも推測ですからね。
でも、無くは無いでしょうねー。

つづく記事では…
男性は、女性と違って
乳がん検診がありませんから
見つかった時は末期が多いらしい。


男性は鈍い人が多いので
末期になる人が多いのでしょう。

男性の乳がんは、
出会った事がないの分かりませんが、

女性の乳がんは、
中に硬さが残るような
特徴的な肉質の人がいますので、
そういう方は要注意ですね。

自分で触り慣れていると
異常がよく分かると思います。

あとは、
腰が落ちて肩が巻いている人は、
必然的に腕周りの動きが悪くなるので、
乳がんのリスクが高い事が言えます。

敏感な人は、
腕の些細な動きの中に
違和感が出てくると
乳房に異常がある事が予測できます。

室井佑月にあった
乳がんのわずかな影響が
顔の表情にも出てくる場合もあります。

こう考えると、
身体が大ごとを起こしてくる際は
色々な予兆信号を出してくる事がわかります。

これに、

気が付けるか?

見逃すか?

で運命は決まります。

この運命を決める前兆に
気が付ける「感受性」をどのように培うか?

大ごとになってしまった場合、
上記にもありました、
生体防御反応として
リンパが腫れてきます。

リンパが腫れるのは
相当進行している事が
想像できますが、

リンパ液の流れを良くする
体操を知っていると、
医者でもできない
自分でできる対処法として
身体と向き合えるわけです。

もちろん、術後の対処法にも効果的で
体質改善には必須と言えます。

リンパ体操に伴わせて
蒸しタオルを併用すると
最強のアイテムになります。

普段から
蒸しタオルを使い慣れているという事は、
非常に大事になりますねー

(著書参照)

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