5月初めくらいから、
一緒に空手の練習をしている仲間が
腰痛で稽古に来なくなりました。

この人、
最高学府の出身のわりに頭が固いのか?
最高学府の出身だから頭が固いのか?
どちらでも構わないのだが…身体も凄く硬い。

お勉強は出来ても、
身体に関しては「考える力」が全く無く
屁理屈は立派だが、目先の事しか考えられないのが
特徴的だ。

この思考回路が身体にも顕著に出ている。

身体は正直だ!とはこの事なのでしょう。

仲間のよしみで
身体に関してのアドバイスを
していたつもりだが、
全く聞く耳を持っていないどころか、

挙げ句の果てに、
ヒポクラテス推奨の熱刺激の
蒸しタオルを行なったら
「悪くなった!」とまで言ってきたのだ。

わたくし、本当に憤慨しましたね…

著書に書いてある、
足の裏側を伸ばしたら
翌日、歯痛が解消された空手仲間とは、
何を隠そうこの人です。

この人のFacebookから
今回の腰痛に関する記事を引用すると…

5月初めから腰痛で歩くことさえままならぬ事態になり、
救急車で大病院に搬送され、
その大病院の整形外科を始め、
幾つかの著名な整形外科や整骨院を
転々とするが好転せず。

その間、2週間以上、
夜も激痛で眠れない地獄の日々でしたが、
写真の○沢治療院(○○区)の○沢先生に出会い、
鍼治療によってほぼ全快しました。←注目!
鍼で狭窄部分の緊張を解き、←意味不明
血流を回復したことで激痛の原因であった
炎症を解消したということのようです。←程度にもよる

整形外科では全く手の施しようがなかった痛みが
東洋医学の経験と知識で取り除かれたのです。←注目?
今まで鍼治療には懐疑的でしたが、←いい線してた!
その治療効果に感激いたしました。
ここに○沢先生への感謝を込めてご紹介するところです。
先生は著名な雑誌でしばしば
ゴッドハンドと称賛され、←何コレ?注目!
私のように遠方からの患者が後を絶ちません。

これを英語に翻訳して、
海外にも発信している有様です。
(本当に無駄な能力)

→ここからが大事

で、この記事の1週間後の今日、
稽古前に大先生のところに連絡が入り、

「腰の調子がイマイチだから休みます」

と、メールが入って、この人、本当に稽古に来ませんでした。

→ほぼ全快したのでは?
しかも、絶賛した鍼を受けて、1週間も経っているし…
ゴットハンドじゃなかったの?
突っ込みどころ満載では済まされないほどの現実がありました…

しかも、ご丁寧に英語で海外にも発信しているし…
(間違いなく、外人の被害者出るわね!)

実は、1週間前に、
Facebookに記事が掲載された時点で、
師範代である私の上の大先生に、
「十中八九、来週も来れないと思いますよ」
「高みの見物と行きましょう!」と、
私は、予告しておいたのです。

1週間後の今日、
大当たりーーっ!
(当研究所からすれば初歩的な読みですね)

何でか?わかりますか?

ゴットハンドの上を行く
1週間後の容態を予知していた私は?

何て?呼んでもらえるのだろうか?

デビルeye?
サタンeye?
閻魔eye!

何でもいいのですが…

もうひとつ付け加えるなら…

私は、この人の現状の身体から、
もっと先の未来まで、どんな大病をするか?を
既に予告しています。
(本人には言っていませんが…)

つづく…