(→解明率10%未満の医学や科学は
ウイルスを悪者であるかのように
無能な一般人を洗脳していますが、
ウイルスの存在は、風評とは真逆の意味合いを
持ってくるのではないでしょうか?)

基礎生物学研究所によると
「盗み」の技術は
生命進化の原動力と
なってきている例が
多く知られてきています。

(→「知られてきている」とは
まだまだ未開拓ってことなのでしょう。
医学や科学が万能ではない証しですね)

「盗み」の現象は
生物の跳躍的な進化をもたらす
ことが分かっているからなんです。

今までの定説通り
少しつづ変化していくのが
進化の基本になりますが、

生物の盗みのようなことで
大きな変化(進化)をもたらすということも
起きているのが事実なのです。

生物が進化してきた過程は
ウイルスだけからの盗みだけでなく
色々な生物からの盗みも
生命進化の上で起きていることが分かっている。

(→この辺りも未開拓なのでしょう)

例えば、
バクテリア、カビ、動物同士
という例でも分かってきています。
これは、他の種から遺伝子を丸ごといただいて
その機能をそのまま使っているということです。

いくつか例をあげると、
ネムリユスリカという昆虫は
極端な乾燥状態でも生きることができる
凄い能力を持った昆虫なんですが、
この耐乾燥性の遺伝子を
土壌細菌から獲得していることがわかりました。

他に、魚の例だと
非常に寒い地域で生息する魚は
凍耐性の不凍タンパク質を持っていることがあります。
その遺伝子がニシンの仲間からワカサギの仲間に
移動して冷たい水の中でも生きながらえるように
進化したことが分かっている。
これは、魚から魚に遺伝子が盗まれて
進化した例である。

では?この魚のように
同種の遺伝子の「盗み」は
どうやって行われているのか?

 

 

 

 

 

つづく…