つづき

マウスの実験で
PEG10の働きを抑えた
マウスの胎盤は小さく
栄養が十分に届かず
死んでしまいます。

胎盤の形成に欠かせないPEG10の中には、
ウイルスが持っている
(自分の)構造を作るための遺伝子と
酵素を作るための遺伝子と同じ配列が
組み込まれていることがわかりました。

はるか昔、哺乳類の祖先は
こうしたウイルスの遺伝子を手に入れて
それを元に胎盤に欠かせない遺伝子を
形成していったのではないか?と
推測することができるのです。

(→ここ!あくまで推測ですからね!)

 

(→ここで、お気付きですか?みなさん?
胎盤形成に必要な遺伝子がウイルス由来のもの
であったのであれば…おかしくありませんか?
だって、ウイルスは「悪い物」であるかのように
巷では洗脳していますよね?アホ一般人は、
見事に洗脳されいませんか?
ウイルス由来の遺伝子が
他の種の役に立っている?
どういうことなのでしょうか?
この点も、前出のコラムで記してあると思います)

研究者は、
「ウイルスの遺伝子を研究することは、
ウイルスは一種の飛び道具で
こういうものを使って、実は
考えられない進化を遂げてきたんだ!
ということが分かってきて、
ウイルス由来の遺伝子の研究をやらないと
哺乳類のすごく変わった変化(進化)を
捉えられないんだろうと気が付いた」
とおしゃっています。

(→科学は、未完成どころか、
右も左もわからないレベル
であることは間違いないようですね!)

 

では、何で?

 

 

 

つづく…