口腔内の環境を良くする方法?
分かりましたか?

(一応、科学的に)
そもそも、
身体は、弱アルカリ性に保たれているが
何かをキッカケにこれが崩れると
健康を害する色々な変動が
起きてくると考えられている。

口に中も同じだと
考えた方がイイでしょう。

口に中が酸性に傾くと
虫歯菌が横行するし、

弱アルカリに保たれれば
虫歯菌もさほど悪さができない環境
であると考えられます。

これに加え、
唾液でよく潤っていれば
口腔内の循環が良い状態を意味し

弱アルカリ性の唾液による洗浄作用で、
自浄効果があると考えられます。

年を重ねてくると
口臭が出てきたりするのも
唾液の量に関係していることがあります。

唾液の量が減り
自浄効果は落ちると
口臭の元の菌が繁殖しやすいと考えられます。

菌が増えることによって
歯肉の周辺で悪さをして出血が増えたり
虫歯菌が横行したり
歯周病菌が増えたりして
口腔内の環境が徐々に悪くなっていきます。

飲酒や喫煙で唾液の量に
支障が出るようであれば
口腔内の環境は悪くなるとも
考えられるます。

口腔内の環境が悪くなると
歯医者の思うがままにに
やられ放題いじり回されます。

では、そうならないために
自分で、どうするのか?

これも、口腔内の環境を「自分で」良くして
歯周病菌や虫歯菌や出血をコントロールしていきます。

私腹を肥やすことだけしか考えていない、
患者のことなど1ミリも考えていない
歯医者は、絶対に教えてくれません。

口腔内の環境を良くする方法?
何だか?分かりましたか?

 

普段、私と接することがある人は
分かる筈です。

 

ここでは、内緒にしておきます。

 

知りたい方は、
私に、直接、尋ねてみて下さい。

 

今回は、

『身体は自分でしか治せない!』

というコラムでしたが、

医者に行かなくて良い!

という話ではありません。

お間違いないようにお願いします。

お医者さんを上手に使い
自分で自分の身体を守りましょう!

というお話です。

馬鹿と医者は使いようです!(笑)

 

 

おわり

 

 

 

追伸

名歯科医が幼児の歯について言っていました。

「幼児の歯は、初期の虫歯でも
一晩で大きく穴が空いてしまう虫歯があるため
幼児の虫歯は注意しないといけない」と

参考まで