「堤 美香」氏のお話は如何だったでしょうか?

現代人は、もう既に
知らず知らずのうちに、
デジタルの世界に
足を踏み入れています。

垂れ流し状態のメディアの情報だけでは、
真実は見えてこないという時代に
突入しているのです。

だから、ここでは真実を扱わないメディアを
「マスゴミ」と表現している訳ですが、

今や、「真実の情報」は
自分で取りに行くことが
世界の常識となっているようです。

世間一般の情報とは異なった情報が
全く違うところにある、
と、考えておく方が無難なのかもしれません。

ちなみに、ここでは、
「身体の真実」を
お伝えしています。

そして、ちょっと考えて頂きたいのが、
日本には、デジタル化する前から
歴史的事実として、

個人情報が勝手に売買されていた
社会的問題がありました。

卒業者名簿や町内会の名簿や社員名簿等を扱っている
「名簿屋」という業者を
野放しにしてきた黒歴史があります。

この名簿屋は?現在ではどうなっているのか?

 

現在でも、
卒業アルバム、同窓会名簿などの
個人情報を買う名簿屋は、
未だに存在します。

名簿屋の存在は、
デジタル化問題以前に
個人情報が一人歩きをしている
現実を意味しています。

不思議で仕方がないのですが、
個人情報保護法では
規制できないようですね。

未だに存在していることを考えれば、

実際には、
規制の対象外なのでしょう。

ただ、
特殊詐欺に使われるような
高齢者だけの名簿は非合法らしいです。
(警察関係者からの話)
騙された高齢者だけの名簿なんていうのもあるようで、
詐欺グループの間では高値で取引されているようです。

これなんかは、正に、
騙せる人を加工して
集積した個人情報が
勝手に独り歩きしている訳です。
そして、被害も大きい。

これらの現実を考えると、
日本国内で個人情報を扱う企業に対して、
目的によって合法か、非合法に別れるのが
現在の日本社会のようですが、

国内の個人情報の扱い方が、こんな状態で、
外国から狙われるセキュリティー甘々の
日本政府が推奨するデジタル化は、
果たして、個人情報やインフラ情報は
守れるのか?

素人が考えても、
誰もが疑問を抱く筈です。

それなら、
被害者にならないために
国が打ち出すデジタル化には協力しない方が
自分の身を守る上でも安全と考えるのが
普通の人だと思います。

それを、
クーポンで釣ろう?誤魔化そう?なんて
国は、民を馬鹿にし過ぎている証拠だと思うし、
デジタル化の良い面だけを宣伝している
マスゴミは、ゴミ以外の何ものでもないと
思うのですが、世の中の動きは
少々違うようです。

そんな政策を打ち出す
国会議員を選出しているのは、
民が選んでいる訳ですから、
自業自得と言えばそれまでですね。

国のデジタル化については
被害者にならないように
気をつけましょう。

 

 

 

おわり