右の肋骨、
右首、
右後頭部の付け根、

を、考えると
ワクチンを射った際に
頭痛が酷かったのも
頷けます。

 

巷のコロナ感染者の臨床例では、
身体の弱いところに症状が出るとか?
出ないとか?

この方の症状も巷の噂通り
首から上に症状が出たようです。

この日は、下肢を使って
腰を変える体操を誘導し、

右の肋骨を緩めて
日頃から熱の力を利用することを
薦めて終了。

一見、姿勢は良さそうに見えるのだが、
何か?もう少し足らない感じを受ける。

その「何か」を補うための極意を伝授し、
本人にも納得してもらう。

 

コロナに罹患した際の対応について、
気になったので聞いてみた。

高熱と頭痛に苦しんだようだが、
薬を飲まなかったようである。

そこが、せめてもの救いであると
当研究所では考えます。

だって、そうでしょう?

抗体を身体に作るために、
遺伝子操作したウイルスを身体に入れて
その反応で、「必要があって」
発熱しているのに、

その抗体を作るために「必要な熱」を
安易に薬で抑えるとなると、

『完璧な身体に対する裏切り』
になる訳です。

その裏切りが、今後、
どう再燃するのか?は、
それは未知数。

当然、医学や科学でも
絶対分かりまへん!

当然です。

ワクチン接種後の抗体の持続や強さにも、
身体に対する裏切りをした人と
そうでない人では、
違いが出る可能性があるのも想定ができる。

これくらいの調査なら、
ワクチン接種者から
聞き取りをキチンと行えば、
医学や科学でも立証できると思いますが、
そんなこと考えて抗体検査を実施している
医療機関や医者は皆無でしょう。

 

今回、コロナ罹患者の身体を
初めて観ましたが、

その人の身体の特徴によって
症状は異なるようです。

普段、身体の特徴を読み解いていれば
難しくありませんね。

とても参考になりました。

 

 

おわり