実際は、海中のゴミは
ゴミ袋を有料にしても
絶対に無くなりはしない。

海にゴミを捨てる人間は
世界中に沢山いる。

これも、当たり前である。
何故なら、目的がズレている。

人類の意識が変わらなければ
不法投棄の根本的な
問題解決にはならない。

それか、各国が警備を強化するか?

(それでも、何か?行動を起こさないといけないのでは?)

だからと言って、
目的をズラして策を講じても何の意味がない。

これは、煽り運転と同じである。

(今度は?煽り運転ですか?問題が飛びまくりですね?)

飛んではいない。
目的がズレているという点では同じなのです。

煽り運転については
また、機会があれば
お話ししたいと思いますが、
実は、国の政策やマスゴミの放送など
世の中には目的がズレて策を講じている事が
物凄く沢山あります。

話を元に戻しますが、

マスゴミもいい加減で
ゴミの映像を流したのなら、
その後の海中の状態を
追跡する責任があるのでは?と
思いますが、マスゴミは
そういう事実は流さない。

(マス)ゴミだからゴミは扱わないのかな?(失笑)

プラスチック、若しくは、ビニールは
ゴミが焼却炉に入ったときに
石油製品が混在していた方が
新たに油を焼却炉に注いで
燃やさなくても済む現実がある。

焼却炉に入ったゴミが燃えなければ
油を足して燃やす現実がある。

ビニール袋を有料にすると、
低所得者には負担になる。

ビニール袋は、ゴミ袋にも再利用できていたのに
改めてゴミ袋も買わなくてはいけなくなる。

しかも、ビニール袋がゴミから減れば
焼却炉では、改めて油を注ぐ分、
税金が必要になる。

ビニール袋を有料にするだけでも
明らかにデメリットの方が多い。
それどころか、
当初の海中のゴミの問題も
全く解決されない現実がある。

これは、明らかに目的が
ズレまくっているからである。

そして、弁当の容器が紙になったら?

どうなるのか?

 

 

 

 

つづく…