先日も、ここで記した
PCR検査にカラクリがあることを
話ていたら、メディアの洗脳が解けない輩がいた。

しかも、一人ではなく、複数人。

国民性なのか?日本人には、
この手の輩が本当に多い。

そんな風評に踊る輩が多い日本とは違って、
コロナが世界を席巻しているとき
世界と足並みを揃えず、
国民の自主性に任せて
各国から非難されたスエーデンの現状は?
では、どうなっているのか?

スエーデンの現状に、日本の進めべき方向性はあるのか?
(個人的には、メディアに踊ることしかできない
連中に進むべき道は必要無いと思うのですが…)

ちょっと、調べてみました。

と、その前に、

前回のコラムで、
PCR検査のからくりは指摘した通りなのですが、
スエーデンでも恐らく陽性者=感染者として扱っている
感じが文面から読み取れます。
それと、スエーデンのサイクル数が?
ちょっと分かりませんでしたので、
この2点を考慮した上でお読み頂ければと思います。

 

(→     )は、いつも通り、
私の個人的見解の独り言です。

 

去年夏から欧州で感染の再拡大が始まり、
各国が第2波に苦しむ中で、
10月頃までスウェーデンでは
感染者がそれほど増えなかった。

一時は、第1波で感染者が多かったために
集団免疫を獲得したのではないか、
との見方もあった。

ところが、
11月から感染者が再び急増し、
1日当たりの感染者数は多い日で
7000人に達している。

スウェーデン政府は、
24日から9人以上の集会を禁止するなど規制を強化したが、
「有効であるというエビデンスがない」
「長く続けられない」
「憲法の縛りで実行できない」
という3本柱で、ロックダウンの導入は否定している。

厳しい規制を導入しないことに対しては、
スウェーデン国内の専門家からも
反対の声が上がっている。

スウェーデンでは、
ノーガードであるコロナ対策に
批判的な科学者の団体が結成され、
公衆衛生庁に国民へのマスク着用を
義務付ける提言などをしている。

国外でも関心が高く、
「ノーガード戦法で高齢者を犠牲にしているのではないか」
という批判の声もある。

では実際に医療現場はどのような状況で、
現場の医師はどのように考えているのか。

スウェーデンのカロリンスカ大学病院に
勤める宮川絢子医師に最新状況を聞いた。

(→この医師はかなりのキャリアです)

 

 

 

つづく…