しかし、
ブルーアイランド(本)は
20年以上経った今でも覚えている。

読んだ記憶が遠いので
少々内容に誤差があるかも
知れませんが…

タイタニックに乗って亡くなった人が、
生前、1度か?2度?程度しか会った事がない、
少ししか面識のなかった霊媒体質の人の手を借りて
自動書記で霊界通信を行った手記を翻訳したのが
「ブルーアイランド」なのだ。

私から見ると
人間の手によって
面白おかしく作られた
甲板の先端で男と女が抱き合う映画とは、
雲泥の差があるほどの内容で、

本物のタイタニックが座礁した時の
船内の細かい描写や
人が海に投げ出されていく様子、
死んだ後の事細かな状況が
詳細に描かれている本なのです。

そりゃー
霊界から見たタイタニックの方が
断然、
面白いし、
絶対ためになる、
身になる一冊です。

映画のタイタニックは
屁の突っ張りにもなりません(後述)

(汗…面白い!と言っては大変不謹慎
なのかもしれません。大惨事なので…)

 

 

 

つづく…

 

 

 

 

次回は、ブルーアイランドの内容を少し
掲載したいと思います。