イルミネーション!
キレイですね。
年末になると、
クリスマスの関係から
各地でイルミネーションが猛威を振るいます。
(イルミネーションの猛威ですか?)
そうですね
みんながみんな
イルミネーションを見て
喜んでいると思ったら
大きな間違いで…
「またこの季節が来たか…⤵︎」
と、肩を落とす人達が
存在するのも事実なのです。
私が住んでいる近くの公園でも
毎年、イルミネーションが大大的に
装飾されます。
御丁寧に、
24日、25日の夜には
イベントまで開催されている。
主催目的は、「集客」
なのでしょうが、
実際のところ集客による
経済効果は本当に微々たるものと
極一部の関係だけかと
思われます。
近所に住む人にしてみれば
迷惑千万の何物でもありません。
環境同様、
人間が集まるということほど
色々な意味で「害」が生じる事は
否めません。
具体的な「害」は
それぞれが考えればわかる事なので
ここでは記しませんが…
そんなイルミネに群がる
迷惑千万な群衆を横目に
脇を自転車ですり抜けようかと
走っていたら、
イルミネーション会場の
公園脇にある産婦人科病院から
若い女性が乳飲み子を抱えて
姉か?友人か?同年代くらいの
女性を連れ立ち、計3人で
イルミ会場である公園の方に
そそくさと歩いて行くではありませんか!
「(オイオイオイーッ!)」
と、前に出て「通せん坊」
したかったのですが…
若いお母さんは
目も開いているのか?
わからない赤ちゃんに
イルミネーションを
見せてあげたいだけなのでしょうが…
出産したばかりの母体の
リスクと代償があまりにも
大き過ぎる事を考えると
色々な意味で驚愕しました。
赤ちゃんに与える目から脳への影響。
産後の母体への影響。
(詳細は著書参照)
無知とは恐ろしいものですね…
キレイなイルミネーション輝く夜に
恐ろしい場面に出くわした瞬間でした。
おわり