つづき

患者の薬の服用を見直した
結果を目の当たりにした
施設運営会社の取締役は、

次のように言っていました。

「穏やかに車椅子に座って話しをしていて、
本当に、ご家族も我々もビックリ!」

(→観ている我々がビックリ!ですね…
専門知識など要らず、「考える力」の問題だと思います。
医者の言いなりがどれだけ怖いのか?を物語っています!)

施設では、約6割の患者で現在の投薬を見直すことが
できるとみて効果の検証を進めているという。

(→どんどん見直した方がいいでしょうねー)

施設では、年間1000万ほどの
薬剤費削減ができると試算している。

(→国の財政を圧迫している医療費問題の
カラクリが、ここにあったんですねー)

薬を見直して減らすことで、

・薬を飲む高齢者にとっては、肉体的、精神的負担の減少

・家族にとっては、薬代の軽減

・国は、これから更に逼迫していく医療費の削減になる。

良いことづくめ…

どれだけ、医薬品メーカーが
ボリまくっていたのか?がわかりますね!

NHKだけで放送しているのも納得です。
これから高齢者が増えて、更なる医療費の高騰が考えられ
国の財政を圧迫するから取り上げた?だけだね…

財政に余裕があったら
同じようにTVで取り上げたのか?
非常に疑問が大きいです。

患者及び国民を第1に考えていない証拠ですね。

薬も怖いけど、
国も怖いですねー

さすが、偽りの世界

おわり

追伸

酒の飲み過ぎは、身体に悪いことを
みんな知っているのに、

薬の飲み過ぎは、身体に良い?と
思っているのでしょうか?

そういう人は
ドンドン種類増やして
ドンドン飲んだ方が良いですね…

正に、「薬が良くしてくれる」という
完璧な「自己暗示」「自己洗脳」としか
考えられません。

それと、
「考える力」の欠如

間違いありませんね。