久しぶりの大?都会!

所用があり、
久し振りに電車で
浜松町に出掛けてきました。

浜松町界隈は、
20年以上前に
仕事やプライベートでも
活動拠点にしていた
思入れの深い場所。

予定時間よりも早く
到着しそうだったので、
一つ手前の新橋駅で下車し、
歩くことにした。

新橋駅前は
相変わらずの風景と人口密度に
「代わり映えのない街だ!」
と賑やかな街とは裏腹に
冷めた気持ちが先行して湧いてきた。

新橋から浜松町大門まで通じる
国道の一本裏道を歩くことにした。

20年数年前も
この道をよく歩った記憶がある。

この日は、
土曜日だったため
裏道には人影がほとんどなく、
飲食店も休みばかりで閑散としていた。

都心オフィス街にある飲食店の客層は
サラリーマンがターゲットであるため
週末は閉めてる店が大半である。

大門に近ずいてくると、
以前は、無かった
有名ホテルも数棟点在していた。

途中、
見慣れない?
初めて見る?
近代的なお寺?を発見

中を覗き込むと
観音様とお地蔵さんが佇んでいる。

前を通る人を見守る優しい眼差し

観音様は少し奥まったところにあるのと
少々神々しいので、
手前に鎮座するお地蔵さんに
「はじめまして!」の
挨拶がわりに
「逆加トちゃんぺ!」

やはり、
時間の経過を感じますね。

若い人に
「加トちゃんぺ!」って、言ったら

「何それ!」って突っ込まれますね(笑)

このお地蔵さんがいる
近代的なお寺?を過ぎると、
右手に日赤本社がみえてきて
芝神明商店街通りに入ります。

つづく…