先日、体操をやろうと思い立ち
体操ができる部屋に移動して、
後ろ向きに、お尻から
ゴロンッ!と転がったところ、
ちょうど頭の位置に
精神統一の時に使うCDラジカセがあり、
鋭利な角に後頭部を強打。

当然の事ながら
眼から火花が飛び散り
もんどり打って
頭を押さえていたら、

みるみるうちに
たんこぶが膨れてきたのだ。

笑い事ではない!

久しぶりの
たんこぶだ。

ひとまず、
たんこぶが出来て
一安心。

そして、強打した時間をチェック。

(意味がわかりません)

そうでしょう!そうでしょう!

たんこぶや出血は、
打撲の衝撃に対しての
身体の反応なので、
出ないよりは出た方が良いのです。
これも一種の「排泄」と考えます。

(ますます、わかりません)

打撲で怖いのは、
衝撃に対しての外見的な反応が無く、
身体や頭の中に衝撃が浸透していったときが
非常に危険です。

そして、その後に
お腹が凹んだとなると
最も危険です。

身体の60%〜70%は、
水分なので、衝撃が波紋のように
身体内に入ると時間を経過して
津波のように再び表面化してきた時は
容態が激変することがあります。

仮に容態が急変した際は、
医者に行くしかありませんが、
残念ですが、医者に行っても打つ手はありません。

身体内に浸透した衝撃波は、
どんな最新の医療機器を使っても
わからないからです。

つづく…